ミズオシイショブネ(水押イショブネ林道)を目指したら、弘沢林道になった


前回の赤塚山に続いて、また初走行となる林道を、ということで今回は高知県の奥部、旧池川町を越えた県境付近にある「水押イショブネ林道」という、名前の由来が見当もつかない林道を目指して出発したわけであります。



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帰ってぐぐってみたら、「水押」と「いしょう舟」というキーワードが引っ掛かって、「水押(みよし、と読むらしい)」というのは舟の船首で波を切るパーツのことをいうらしい。へえ。「いしょう舟」はよくわからんが、どちらもそういう地名が現地にあるらしい。川下りの文化でもあったんですかね。



で、高知市を出て1時間半余り、池川町から国道494号線を快走しておりましたところ・・・・



げっ!

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ミズオシイショブネは崩落地点の向こう側。

終わったね。


愛媛側からアプローチは?と地図を見たけど遠回り過ぎて気持ちが萎えた。看板には迂回路の記載も見当たらないし、イショブネは諦めた。



通行止め看板の横に東屋みたいなのがあったので、ちょっと一服。

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もう、昼飯食っちゃう。

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さあ、どうするかー、とマップルを開く。



以前行った「聖地」の名高い大森川林道がここから近い。


あそこはまだ未走の林道があるので、それをやっつけに行くことにした。その名も「弘沢林道」。



池川町の集落にとってかえし、国道439号から県道362号に入って、安居渓谷に向かうように北上。

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本川方面に合流。この看板がなかったら、かなり悩んだはず。

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ガラケーなので、ナビも無い。マップル見てもこんな小さい道や分岐は詳しくは載ってないので、カンで進む。

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この鳥居がある場所の分岐も根拠なく右へ行ったが、結果正解だった。


舗装路だけど、けっこうな荒れ具合。

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シコシコと登ってゆく。


小動物が、全力ダッシュで前を横切り、草むらに逃げ込んだ。撮りたいと思ったけど、もういないだろうなと思ったら、まだいた。


バイクを停めて、そーっと撮影。

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成功。

野うさぎの子供でした。


5mほどしか離れてないのに、逃げないので肝が据わってるなと思ったが、野うさぎの子供は危険を感じるとじっとして動かなくなることが多いらしい。

林道ではたくさんの野生動物が見れるけど、出くわしてもカメラを用意するまでにいつも逃げられてしまいます。今回が初めての撮影成功でした。



雨ヶ森(1390m)です!

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標高も上がり、景色は山、また山。ダムカードならぬ、四国の山カードなんてものがあったら、僕は確実に集めるだろう。

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大岩壁が現れた。

高さ30mはありそうでこの場所からでは上のほうが収まりませんでした。

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ちょっとねー、模様がモンスターっぽかったのよ。

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で、ここトンネルになってて、トンネル入り口から弘沢ダートが始まりました。

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のっけから、けっこうガレ気味で神経使ったけど、ほどなく落ち着いたダートに。

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このカーブの谷側は落ちたらダメなやつ。死ぬかも。要注意です。

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夢中になって、グイグイ走り、もう少しで大森川貯水池沿岸ダートに合流ってところで、こんなのが現れた。

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左側にオフ車の轍もあって、丸太の前にキッカケまで置いてあるので、集中してクリア。丸太手前もその後もぬかるみがひどく、半クラでアクセルを煽りまくっての通過でした。

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まあ、ソロではこのレベルの悪路でも、なるべく避けたいですね。しくじって転んだら、足が折れてもおかしくない。WRは意外と重いのです。



大森川貯水池沿岸ダート合流。

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(右奥からやって来たのです)

ここからしばらくはフラットダートで快走できました。


その後、以前に走った時と同じルートで伊留谷林道経由の越裏門小学校フィニッシュということでダート完了。

ダート区間は20km弱の走行となりました。ミズオシイショブネは残念だったけど、未走だった弘沢林道をクリアできたので良しとしよう。弘沢林道の感想はといえば、ガレ有り、フラット有り、アップダウン有りの楽しめる林道でした。



越裏門まで来たので、ついでに瓶ヶ森UFOラインに寄り道しての帰路。

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この絵力のUFOラインが、ついでの脇役扱いとはダート林道の魅力恐るべしといったところか。



帰路、腹が減って腹が減って、猛烈にカップヌードルが食いたくなったので道の駅「さめうら」でカップラーメン休憩。

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これが美味い。ここで食うのが美味い。



帰り着いた時には夜だった。

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WRに乗り始めてそろそろ1年です。


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1年乗った感想は・・・・何でしょうね。バイクに満足はしてるんですけど、もっと上手に走れるようになりたいので、コツコツ取り組んでいきたいです。「意地でも転びたくない」という執念で走ってきたおかげか、林道での転倒は大座礼の凍結で1回だけだったので、そこだけは上出来でした。



それにしてもビッグオフで林道来る人、すげーな。

軽く転んだだけでも、起こすのがおっそろしく重いと思うんだけど、あれだけはやろうと思わないっす。





この記事へのコメント

  • 南行

    お楽しみですねぇ、訳の分からん命名読みの林道に惹かれたり、モンスターエナジー意匠岩を見つけたりと。
    行ってみたら途中で通行止めとは、遊びアドベンチャーには金払いたい位の ”サプライズイベント” に思えます。 そんでもって、一考する脇に東屋があってモグモグタイムとは、、、もう、出来すぎでしょ、、、画像がなかったら盛り話の類でしょ。

    >丸太の前にキッカケまで置いてある・・・

    先達の残した踏み跡ってのは励みになります。 これって、いにしえの遍路道開拓時の心に通じちゃうよね、っと妄想が膨らんだりしてサ。

    >帰り着いた時には夜だった。

    お楽しみ、お疲れさんッス。
    2021年10月03日 16:02
  • 南行

    追伸:
    こちとら、今日のこと2021年の走り初めとなりました。 スーパーチャージャーは回しきって遊べたが、んが、、、ブログ書きのテクニックを忘れちまって書き始めに悩んでいます。
    2021年10月03日 16:10
  • ぬし


    >途中で通行止め

    ひとネタできるので、ブログ的にはアリなんですけど、もし代替オフスポットが見つからなかったらと考えると、ちょっと凹みますねまあ、それで東屋で地元のお婆ちゃんとお茶して帰った、でもネタにはできますが

    弘沢林道は秘境感が感じられて良かったです。同じ林道でも市街地に近い山と、こういった深山では雰囲気が違いますねそれだけにやっぱり気が抜けないので良い緊張感が保てます


    >先達の残した踏み跡ってのは励みになります。

    出くわしたときは、いつの土砂流出だろう、と気になりましたが、「ここ通ったよ」の足跡を残してくれてたので、ほっとしたもんです


    >お楽しみ、お疲れさんッス。

    ありがとうございます最後の曲がり角をクリアするまで、を念頭に走りたいと思います。


    >こちとら、今日のこと2021年の走り初めとなりました

    そうでしたか溜まりに溜まったウサの大放出記事、期待しております
    2021年10月03日 21:22