1月4日、昨日に続いてWRで林道。
ブログネタにはしてるけど、事務的な記録でしかないような気もする。
今日は午後からしか、時間が取れなかったので、近場の林道でスパッと終われそうな感じのを、ということで、いつぞや、通行止めの看板を見ただけで撤収した、旧物部村付近の楮左古小檜曽(かじさこおびそ)林道。
道路崩落ということですが、そのポイントまで行ってピストンすることにしました。
出かける前にチューブ交換の練習をした。真面目な話、チューブ付きタイヤの脱着はずいぶんとやってない。
旧物部村着。気温は7℃。快晴。
楮左古小檜曽線に入り、6~7kmの舗装路を通過すると、ダートが始まる。
楽しい。すっかり林道にやられている。
バイク関係なく、元々四国山地好きなのも合わさって走行中の幸福感がすごい。
ダートに変わって、2~3kmしか走ってないような気もするが、早くも崩落現場に着いてしまった。
ほんとに、道ないすね。
崩落したから現れたのか、何気に良い景色。
帰るとするか。
正味、来ても物足りない距離でしかなかったけど、積み重ねの経験が大事なので、悪い気分ではない。
そして、明日も新たな林道へ。
この記事へのコメント
南行
ツーにて、本物チャリでチューブ持参ってのは普通らしいですが、アドベンチャー・バイクでも同様だそうですね。
道端修理、、、そんなことを想像しながら交換したんでしょうか。
>ほんとに、道ないすね。
崩落の崖っぷちまで行きましたね、吸い寄せられるように本能の成せるままに。
雲仙普賢岳噴火の治まらぬ時期に、噴火口の火口内雷鳴に引き寄せられるように見に行った人の思いを聞きましたが、、、こうした心理って、フフフ、わかるような。
ほんに、崖落ちにお気を付け下さい。
ぬし
>道端修理、、、そんなことを想像しながら交換したんでしょうか。
それそのものです。
パンク時の対応くらいはできないと、ソロ林道はまずいです
>崩落の崖っぷちまで行きましたね、
ここ、2年前の記録的豪雨の際に崩落したらしくて、今は相当固まってますね。崖というより、普通の斜面状態で歩いて下りれる程度の斜度でした
>ほんに、崖落ちにお気を付け下さい。
もちろん、落ちないように気をつけますよ。危険予測も競馬で鍛えた直感が役に立ってほしいす
今度ゴトゴト石に祈念しに行こうかと