WRで天空のダートを走る




オフロードバイクを手に入れたら、とりあえず行ってみたいと思ってた場所のひとつが、以前9Rで訪れた、中津明神山(標高1541m)。



その頂上付近にあるダートの尾根道を走ってみたく、出かけることにしました。

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(2017年撮影)



中津明神山登山道、WRなら、何の問題もないが、舗装路とはいえ、吹き溜まり、苔、砂利が連続しており、オンロードバイク視点から見ると、相変わらずのろくでもない道。



9Rとは比較にならないペースで登り、頂上到着。寒い。


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寒い上に、今日は雲が多く、石鎚山山頂は見えなかった。


つか、映えるわー。このバイクに、このロケーション。

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天気が悪いのが残念だけど、とりあえず絶景を眺めながら、おにぎりを食べる。美味いのは美味いけど、これに関しちゃ徒歩で苦労して登ったあとに食うほうが断然美味いね。

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もぐもぐと食ってると、オフローダーが1人上がってきて、軽く挨拶。


「けっこう走り込まれてるWRですねえ、普段どのへんで?」


「・・・・・・・森の・・・中です」


「・・・・・・・・」


写真ではわかりませんけど、前にも書いたとおり、どんなとこで走っとんねん、と思うほど、ハンドルガードやスイングアームなどに岩か何かに当てた無数の擦り傷があります。

前オーナーの幼馴染は怪力の持ち主だから、走ってるんじゃなくて、ゲロでバイクを倒して、そのまま斜面を引き摺り上げていく新手のスポーツをしとんでないか?と勘ぐりたくなるほどの傷です。それは冗談としても、このバイクであんな場所に行ったらエンストしまくるんじゃないのかなあ、どんなふうに攻めてたのかね。


わけを話して納得してくれましたが、林道はまだ未経験(カブのゴーちゃんで通りがかった高ノ瀬峡付近の剣山スーパー林道を2kmほど走ったくらい)といっていいレベルで、場所もほとんど知りません。これからなのです。



一服終わって、尾根道を眺めていたら、車で上がってきた若い男女に声を掛けられる。


「あの尾根を走るんですか?」

「あ、ああ・・・そうですね。今から行くところです」

「あの道はどこへ繋がるんですか?」

「行き止まりですよ。行って戻ってくるだけ」

「あ、そうなんだ。何度も走られてるんですね!」


走ってる動画はyoutubeで何度も観た。




そういうわけで、初の尾根走行。


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普通のダートでした。


フラットな場所やバンクのついたコーナーもあるし、短い距離ですが、それなりに楽しめました。何より、こんなロケーションのダート道はそうはないはずなので、眺めを楽しみながらの走行にはいいところですね。1年に1回は来たいように思います。


山の下りでもすれ違いのオフローダー達に手で挨拶。


僕もすっかりオフローダーですよ。




2020年、大混乱のmotoGPも全日程が終了しました。

MOTO・2とMOTO・3は最終戦までタイトル争いが持ち越されたので、ハラハラしながら、観戦してました。こういう時、ビハインドを負った選手の逆転チャンピオンというのもドラマですが、やっぱり逃げ切りを図るポイントリーダーを応援してしまいます。


ダメ元振り切れアタックの追う方よりも、絶対にポカしちゃいけないリーダーのほうがずっとプレッシャーがかかるでしょうしねえ

小椋選手も惜しかった。


命懸けの熱い戦いを魅せてくれました。




来年は大王が・・・・王政復古を見せるのかねえ


楽しみです。





この記事へのコメント

  • 南行

    中津明神山/天空の林道って希に見る好ロケーションなんですネ。 四国山地特有の地形のせいか、これだけの標高になだらかな尾根林道って珍しいよね。

    Youtubeを見る限りではゲロ林道ではなさそうで、所謂林道ツーリングとして楽しめそうですが、それでも1000ccクラスのアドベンチャーマシンには向かないんじゃないでしょうか。 楽にフローティングターンが出来るマシンじゃないと難儀しそう。 

    >つか、映えるわー。このバイクに、このロケーション。

    んだんだ、

    それにしても、このWR250Rでのお楽しみ方向はどうする予定なんでしょう。 ゲロ林道での泥濘遊び、ノーマル林道ツーリング、定コースによるエクストリーム遊びと、、、様々ですが。

    >絶景を眺めながら、おにぎりを食べる・・・・

    ハーイッ、eat部分も遊びとしての美を醸し出して楽しみたいですね。
    レジャーシートにホットコーヒーと御弁当に愛媛ミカンなんぞを並べてまったりと。 10リットル最適リュックに魔法瓶コーヒーや御弁当などをキリッとパッキングしてさ。 過剰でも無く、不足でも無く、そして真似物でも無く、個性在る大人マニアの美を願いますル。

    オンロードよりオフロード乗り同士のがエール交換頻度は高そうですね。 やはりマニア人口の少なさに依る同種族意識かも、、、さわやかエール交換で心も快晴ってのが楽し宜し。
    2020年11月25日 12:04
  • ぬし

    >1000ccクラスのアドベンチャーマシン

    ゆっくり走るならともかく、快速ペースはそれなりの手練でないと、難しそうですね。でも、ここは眺めを楽しみながらの走行が醍醐味なんでしょうし、オフロードバイクで山頂に来た人が味わえるご褒美ポイントっすね



    >それにしても、このWR250Rでのお楽しみ方向はどうする予定なんでしょう。 

    セローなら、ノーマル林道ツーリングメインでほぼ決まりなんですけど、WRだと色々と遊べちゃいますので、ご指摘通り、悩みどころです。嬉しい悩みなのですけど。

    一番したいのが、四国山地の山遊びなんで林道に重点を置いて、あとはオンロードバイクに乗る時のことも考えて、運転技術の向上や維持としてオフロードは継続してやりたいのです。それらは9Rで公道を走るだけでは、不十分な気がしますし。オンよりは体力も必要ですしね健康面でも良いのかも。



    >ハーイッ、eat部分も遊びとしての美を醸し出して楽しみたいですね。

    キャリアを取り付ければ、渋いプチキャンプもできそうなんで、そういうのも楽しみたいですね


    >やはりマニア人口の少なさに依る同種族意識かも、、、

    こちらの世界も昔に比べたら随分減ってると聞き及びますねオンオフの二刀流の人はよく聞くけど、思ってるよりは少ないのかな


    オフロードやるメリットは多いと思うんですがねえ

    2020年11月26日 22:32