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zoom RSS 第8回・中津明神山(眺望ランキング現在1位)

<<   作成日時 : 2017/09/26 22:28   >>

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中津明神山 (高知県仁淀川町/愛媛県久万高原町)   標高1540m


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前回の徳島県、中津山と同じ、中津と名のつく山で、標高も100mほどしか変わらず、しかも頂上まで乗り物で行けるというところまで、色々と共通点の多い中津明神山に9Rで挑戦です。


高知市からは約60kmほど。到着まで約1時間半の行程。曇天が気になりつつも、国道33号線、松山街道を進みます。道中、やたら、取締りを見かけましたが、捕まるようなことはしないので、あまり気になりません。


佐川町、越知町を順調に抜け、仁淀川町に入ったら、7kmほどで分岐し、中津明神山登山ロードとなる県道363号線へ合流。中津渓谷の案内看板が目印。

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山の奥深くへと道なりに進みます。

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県道363号線は基本的に狭い道ですが、走りにくいことはありません。集落もあるし、生活道路なので走行は特に問題ナシです。


↓の看板が現われるまではね。

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小川に掛かった橋に、この看板が出現しますが、この「残り10km」というのが、けっこう辛い道だったのです。


撮影していると、後ろから追いついてきた、XR100モタードの方に声を掛けられました。お互い初めての山頂アタックということで一緒に走ることに。


ここからの登りも一応、舗装路ですが、車1台分の狭隘路で、所々に九十九折り急勾配、落ち葉、砂利、苔、歪み、陥没があったりして、例によってオンロードバイクで走るには厳しいところです。


今回は距離が長いので緊張の連続です、しかも後ろには、こういう道にうってつけのバイクがついてきてるので、そう、トロトロ走るわけにもいかず、道中、今日という今日は杉林の斜面を転がり落ちるかもしれないと思いながらの走行でした。

正直な話、僕はマイペースで行くから、お先にのびのび行ってもらっていいですよ〜、というのが本音でしたが、結局ゴールまで先行で頑張ることに。


とはいえ、転んで困ったことになる確率は9Rでこんな場所にやってきた僕のほうが圧倒的に高いので、後ろにいてくれるのは心強い面も大きかったのです。そう思いながらも、彼のほうが杉林の中にダイブする可能性もあるので、時折、ミラーで確認です。



↓は帰り際に山頂付近で撮ったものですが、目の前にこれが出てきた時は、呆気にとられて笑うしかありませんでした。

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コークスクリューですよ。


半クラあてないと、まず登れません、パワーに負けてホイルスピンするんじゃないかと思いましたが、なかなかどうしてグリップしてくれるのです。重量がちゃんとリアにのってるんですね、良いバイクです。



苦心惨憺したものの、無事に山頂に到着しました。



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何も言うことはないです。噂には聞いてましたが、文句なしに僕の数少ない登山コレクションの中で眺望ランキング1位です。画像中央の1番高いのは石鎚山です。


今日は曇天で霞みもあるので、来る前は何も見えないんじゃないかと思いましたが、これだけ見えていれば来た甲斐がありました。空気の澄んだ晩秋や冬などは、数段素晴らしい景色になるに違いないです。東の遥か彼方には徳島の剣山系も見えましたし、北は石鎚山、瓶ヶ森、筒上山、手箱山、南は鳥形山、天狗高原が目の前に見えています。

遠方はさすがに霞みが強くて、はっきりわからない場所が多かったですが、東西南北、相当な数の山が一望できます。



とりあえず、撮影。


石鎚山と9R。

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下方、中津渓谷。

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またまた石鎚山と9R。

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冒頭に貼り付けた中津明神山の画像で、山頂にあるビーチクのようなでっぱりは、雨量観測用のレーダードームです(9Rの後方)。四国で降ってる雨に電波をあてて、返ってきた反射波を基に雨の強さをデータ化するすごいやつです。

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XR100の方も記念写真をあちらこちらで撮っています。九州から松山出張中で、その休日ツーリングだそうで、色々話をして山頂でお別れしました。「カワサキの緑が合いますね」と言っていただけたのは、良い思い出です。

そして、これほど景色が良いなら、弁当持ってくるべきだった、が、お互い、強く一致した感想でした。



山コレクションを増やしたら、また来ようと思います。同定できた時がとても嬉しいのです。



下りはエンブレメインの惰性ですから、登りよりは気楽。しかし油断したら終わりなので、最後まで気は抜けません。



額縁に入れて飾る写真コーナ〜。


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山の中腹にあるパラグライダー発射地点の広場ですが、欅の木でしょうか、わからないのですが、絵になりそうなので、思わず1枚撮りました。


集落まで降りてくると、そこかしこの道端に彼岸花が咲いて、キンモクセイの香りが漂っています。秋はもう、そこまで来ています。



国道33号線、来た道を戻りますが、恒例の高速一気帰りの為、佐川町から南へ進路を変えて須崎市に向かいます。途中、6月の虚空蔵山登山の帰りに寄った斗賀野の水田はすっかり黄金色の絨毯になっていました。

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須崎から高速に乗って、土佐PAで最後の休憩。

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前にも書きましたが、8月の四国1周ツーリングを境に、ほんとうに9Rに慣れたように思います。切り返しも気持ちよく体重移動できてきたし、成長を感じました。苦労したMC18と違って、9Rはまだ1年足らずなのに、ここまで仲良くなれたのは予想外でした。




それに、たまらん加速よ。

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でも、安全運転でね。


良い休日でした。






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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます。
うーむ、凄いコースですね。 国土地理院の電子地図を見ると頂上まで一般道があるが、、、半径5m以下で9Rのコースじゃないな。 そのコークスクリュー途中で軽なんかに出くわすと最悪に成りそー、怖そーっ。

景色や風景や風の薫りを楽しむなど、もうこれはバイクトレッキングと云える域です。 とうぜん、お弁当が必要に思えます。 それに額縁用スナップもグー。

明神山に対抗して、私これから1250mの大山参り生足・トレッキングに出発です。
南行
2017/09/27 04:14
ほんと、R=5以下ですねオフ車か小排気量車のテリトリーで、デカイので無理するところじゃないっす

9Rで行ける山はもう数少なくなりましたので、そろそろ歩き登山復活です来月、ひと山行ければと狙ってますよ。

>大山参り

ここも眺めの良さそうな山ですね形から察するになんとなく地元の雪光山を彷彿としましたが、だとしたらハードな登りでしょうかね、さすがは修験の山

お疲れでした!
ぬし
2017/09/27 23:48

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