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zoom RSS 9Rで瓶ヶ森UFOラインへ(苦行)

<<   作成日時 : 2017/05/20 21:57   >>

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バイクで瓶ヶ森(かめがもり)UFOラインへ行くという、長年の目標のひとつが、また叶った。結構、苦行でしたけどね。ライディングポジションの問題で。


瓶ヶ森UFOラインは四国のツーリングポイントで、トップクラスの絶景ロード。


何たってコレだもの↓

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いきなり、今回1番の画像を貼り付けましたが。


瓶ヶ森UFOラインというのは、愛媛と高知の県境、1300m〜1800m辺りを走る町道。ざっくり言えば、県境の1800m級の山の尾根をふつうに通行できる道路(冬季不可)。

ちなみに、画像の左奥の山は筒上山といって、この山の向こう側に、こないだ訪ねた椿山集落がある。


車なら2〜3回来てる場所ですが、バイクでは今回が初めて。今日の日曜は天気も良いし、行くなら今日しかあるまい、ということで、思い出作りのため、9Rをトタンガレージから、引きずり出しました。


気温は午前10時で25度もあり、少々暑い。


瓶ヶ森UFOラインは高知市から、大体2時間ほど。国道194号を北上します。慣れたと思った9Rが、今日は何故だかぎくしゃくした感じ。バイオリズムなのか、それとも慣れたと思ったのは勘違いだったのか。


道の駅633美の里で一服。バイカーさん、大勢。


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同じ、高知市から来たベテランライダーさんと軽く談笑。お連れの方のVTR1000SP-1が気になる。速いぞ、このバイクは。凄味がハンパない。




そのあとも快速路の国道194号をどんどん北上。


前傾ポジションの影響か、肩凝り+背筋の不快な痛みが気になり出す。



寒風山トンネルの手前で、寒風山トンネルができる前の山越えの道に入る。ここからは3桁国道の面目躍如といった狭隘路。操安は悪くないけど、9Rでは気分的に不快。


20分ほど登れば、峠越えのピーク、旧寒風山トンネル入り口に到着。ここから左に折れ、町道瓶ヶ森線、いわゆる瓶ヶ森UFOラインに進入。


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この道路、個人的には妙な気持ちです。山好きとしては、素晴らしい景観の山々に縦走舗装路など、こしらえてしまって、悲しいかと思えば、これはこれで絵になっていて悪くない気もするし。とにかく眺望は最高です。


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(自念子ノ頭(じねんごのかしら)1701m)※芝生のように見えますけど、熊笹です。ダンボールで滑ったりできませんよ。


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(右の尖がったのが西黒森(1861m)で左の奥のが瓶ヶ森(1896m))

こんな具合の道路ですから、バイク、又は車を降りて、ちょびっとの坂を登るだけで、1800m級の山の頂上を4つほど踏めます。さすがに登山とは言えませんが。



ところで、撮影していると、本州からお越しの方に、話かけられた。


「良い眺めですねえ、バイクだと気持ちいいでしょう」


その場は無難に答えましたが、すいません、正直なところ、道が狭くて大型バイクではいささか、楽しめない気がしてます。景色に見とれて側溝なんかに落ちた日にはもう迷惑至極です。ゴーちゃん(カブ90)なら、楽しめそうですけどね。



さらに西へ走り続けると、やがて、西日本最高峰の石鎚山が見えてくる。

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(右、子持ち権現山1677m、中央奥、石鎚山1982m)


久しぶりに見るけど、やっぱり只事じゃないな、この山は。

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この日は霞んでた上に、写真がダメダメですので、ただの山に見えるかもですが、生で見ると「威容」という以外に言葉が浮かばないです。


石鎚山を眺めながら、昼飯。日陰で少し昼寝したあとは、来た道を戻って帰路につきます。これくらいの距離で情けないこと言いますが、もう上半身が疲労で瀕死の状態です。正味高知市から何キロあったのか、計測もしてないので不明。燃費は全然わかりません。興味もありません。燃料計がないんだから燃費なんか気にすんな!ってことじゃないですかね、趣味で乗るバイクなんて。



国道194号に降りたあとは、高速道路に乗るため、最寄のICのある西条市に向けて北上。地図で見ると高知市に帰るには高速は一見、遠回りのように見えますが、断然速いです。


1時間ちょっとで高知市に到着。



たそがれ、ガレージの中でキンキンと音を立てながら冷えていく9Rを眺めながら、UFOラインの余韻に浸りました。

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バイクでやってみたいことのひとつに四国1周ツーリングってのがあるんですけど、これは観光などはせずに1周するまで、基本的に走り続けるというもの。走り続けるといっても、もちろん休憩はするし、1日で周るのは無茶ですので、1泊2日で行きます。9Rで、この旅はそれこそ、筋肉痛で悶絶しそうだな。でも、いつかやる。




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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
最高のツーリングコースじゃ無いですか。  素ん晴らしい。
森林限界とか高木限界を越えた風な尾根道路って、なるほどぅ、UFOロードとは。

走行時間からすればSSマシンのポジションではキツイと思います。 休憩してるのが長い位の走り方で良いんじゃないの、、、だって、いわゆるトレッキン・グツーリングだからネ。

>キンキンと音を立てながら冷えて・・・・・・

石鎚山の残像のままに、その音が宜しおす。 ビールは無いのかいッ。
南行
2017/05/21 19:54
この日は元々、疲労気味の強行軍だったので、長距離は厳しかったのかも

UFOラインの眺望は文句なしですねただ狭い道が多いので、走りついてはバイク次第ですかね個人差もありそうです

夜ここを走る車とかのヘッドライトが麓から見るとUFOのように見えるから、この通称なんだろと、ずーっと思ってましたが、「雄峰」からきてるらしいですね命名者のセンスに乾杯です

たそがれのガレージでは、ビールの代わりに旨い珈琲でございました
ぬし
2017/05/21 23:58

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